2007/10/26 07:52:02
デコレーション携帯電話(デコ電)ほど、理解に苦しむものはない。
デコ電のどこがいいのか、美的感覚を疑う。
ラインストーンを適度にワンポイント位に入れているのはまだ、イイかも・・・と思うが
ラインストーンをこれでもか、と思う程びっしりと貼り
隙間を見つければラインストーンで埋め、
およそ私の持つ携帯のイメージをぶち壊してくれる。
まだ、頂けないと思うのは携帯のペイント。
しかも和風のペイント。
そもそも携帯の材質が和風の絵に合わないと思う。
やはり、和風の絵はベースが天然素材でないと変だ。
しかも、携帯は普段使い込むのでペイントがはげてくる。
やめて欲しい。
携帯電話は、キチンとフォルムがデザインされており
最初のデザインが一番バランスよく素材感もいい。
なんで、携帯をあんな事にしてしまうのか・・
個人の勝手と言われれば仕方ないがセンスを疑う。
人と同じ携帯デザインじゃイヤという差別化かもしれないが
ダサい方向に差別化して何になるのだろう?
デコレーション携帯電話(デコ電)は程ほどに。
携帯電話は今一つのモノをずっと一生モノとして大事にする方向にない。
時代はそんな方向に進んでいるのに、何故か携帯は使い捨てのまま。
携帯の進歩が目覚しいという事もあるが、
もう少し落ち着いたらずっと使い込める本皮張りの携帯とか白木の携帯とか
18金の携帯とか・・・グレードの高い携帯の登場を待つ。
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