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携帯各社の子供向け携帯の開発の主な方向といえば、防犯性・利用制限といったところでしょうか。
おもな携帯機能は下記のようになります。

■ 携帯電話の防犯性

防犯ベル代わりの携帯が主だったものでしょう。
紐(ストラップ)を引けば大きなアラーム音が鳴る。

しかし、携帯である事を最大限に利用しています。
携帯のGPS機能を使って、子供の現在地を教えたり、あらかじめ登録しておいた番号へ子供の異変を知らせる連絡が行ったり・・・・
従来の防犯ベルには無かった機能が付加されています。

又、子供を対象とせず犯罪に巻き込まれた場合の犯人に対する携帯機能も開発されています。
携帯の暗唱番号を押さずにスイッチオフをすると、自動的に子どもの現在位置をGPS機能を使って登録した連絡先に通知してくれます。
又、携帯のバッテリーは特殊な工具を使わないと外せません。

■ 携帯電話の使用制限

登録した番号にしか電話ができないようにします。
以前は、携帯の利用制限というと金額的な制限を設けるタイプが多かったのですが、それですとイザという時(犯罪にあってしまった)携帯を使う事ができないパターンが発生してしまします。

携帯電話の利用料を払う親の立場から考えれば、携帯電話を持たせる理由の第一は犯罪に巻き込まれないという事ですからね。

後は、有害サイトへアクセスできないとかメールの利用制限など以前より子供携帯に心配されていたパターンの制限が設ける事になります。
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